浜名湖ガーデンパーク
浜名湖ガーデンパークは、今の時期は殺伐としているけれど、散歩するだけでもいいかと歩いておりましたら、腕章を付けた施設運営ボランティアの方が植物の説明をしながら、案内 してくれました。
色々説明を聞いているうちに、スイスイと引き込まれ『目からうろこ』とはこのこと。
普通は枯れたように見える草花の前は通り過ぎてしまうのですが、『ほらほら、これを見て』と次から次へと説明してくれて・・・・。1時間はあっという間。もっと聞きたい!
一度案内を受けてみると新しい世界が見えてきますよ。
色鮮やかな花々にしか目を向けなかったのに、地味な草木はこんなに奥が深かった。
少し、紹介しましょう。
斑入りダイダイ
果実は冬を過ぎても木から落ちず、そのまま置いておくと二・三年は枝についている。ここから「だいだい(代々)」と呼ばれるようになったとされる。
果実は春になると再び緑色に戻るそうでいつの果実かわからなくなるといいます。
そのうち落ちていくのでそこでわかるのだそう。
擬態のよう。怖いような・・・
亀甲竹![]()
水戸黄門の杖がこれですって。
地面からある程度この模様が続き、ある時、竹の一部に自然にぽっかり穴があきます。
すると、そこからは普通の竹になって成長します。
その穴の高さはそれぞれ違っています。
驚いちゃいますね。なんのつもりなんでしょうね。
竹 は、『笹』 『竹』 『バンブー』があります。
これは同じだと思っていましたが、違うそうですよ。
バンブーは根がはらないので庭木にいいと言ってました。
ジュラシックツリー 3メートル位ありました。
恐竜の時代にさかのぼる世界で最も古く、最も希少な樹木の一つ。 野生に生存すると言われる成木の数は 100 本にも満たないそうです。
ボランティアさんが言うのには、一応日本にここだけということですが。どこかで手に入れ、挿し木で増やせるそうなので、ネットで売られています。
イギリスは、多くのプラントハンターを世界各地に派遣し、世界中の植物を収集したそう。シーボルト、ケンペル、フォーチューンなど、日本に関する情報とともに、プラントハンターとして多くの植物標本をヨーロッパに持ち帰ったとのこと。
梅は絶対日本のものと思っていましたが、実は外来とのこと。
ちょっと癒し空間
いい雰囲気です
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- デンパーク 花 花 花~ !(2008.03.18)
- 浜名湖ガーデンパーク(2008.03.14)
- 昇竜しだれ梅園とカニバイキング(2008.03.02)
- 小山城と静岡空港あと1年(2008.02.24)
- すんぷ夢広場行ってきました(2008.02.10)





コメント
本当に、物事は上滑りで通るか、一つ踏み込むかで、深みが全く違いますよねえ。
折角、博学で、しかもボランティアを引き受けて下さるような方のガイドを聞き逃す手はないですね。
浜名湖ガーデンパークの方はよどみない語り口とユーモアもあり、教師かなにかされた方だねと主人と話しました。
美術館は一度もガイドされたことがないですが、しているところもあるんですね。
あの小さな説明書きを目を近づけて読むのも骨が折れます。
これからは、まず、ガイドの有無を確認ですね。
投稿: ひいさんち | 2008年3月15日 (土) 22時46分
ダイダイの名前の由来とか梅は外来とか、とても興味深い記事でした。
昔は案内とか頼むのはなんだかわずらわしいという感じでしたが、私も案内してもらったおかげで意外なことを知ることが出来て思いのほか楽しい経験をしたことが何度かあります。
長崎県の「昆虫の里たびら」では、建物の中ではなく自然のままの山がそのまま展示?されているところだったので、案内なしではただの藪や林を歩いただけになるところを昆虫だけでなく植物のことなどもいろいろ教えてもらえました。
美術館などもガイドさんの説明があるとないのではずいぶん見方がかわりますよね。
おみやげ物屋さんばかりに連れて行く観光地のガイドさんは困りますが、こういうガイドさんは活用したいです。
投稿: うさぎ | 2008年3月15日 (土) 12時36分